お知らせ
「How to Enjoy Soba」が完成!!

古都鎌倉は外国人のお客様もたくさんいらっしゃいます。
ところが、日本の伝統食である「そば」は初めてという方も多く、そばをフォークで食べたり、蕎麦湯をそのまま飲んだりと「そば」の食べ方をご存知ない方もいらっしゃいます。
そこで、私が所属している「江戸ソバリエ協会」のほしひかるさん(代表)にご相談したところ、江戸ソバリエのプロジェクトとして英語版の「お蕎麦の食べ方」を作っていただけることになりました。
ほしひかるさんが日本語文の「お蕎麦の食べ方」を作り、大渡陽子さん(江戸ソバリエ)に英訳をお願いし、「How to Enjoy Soba」の原案を作成しました。
それから、英語文の最終監修を大渡さんからカルフォルニア在住のカヨ・ウッドさんに依頼して見ていただき、レイアウトは『江戸蕎麦めぐり。』(幹書房)、『お蕎麦のレッスン』(高陵社書店)、『蕎麦王国埼玉』(高陵社書店)の表紙デザインを手掛けたnomo-gram (イラストはKiji-Maru Works)さんにお願いし、完成しました。
鎌倉を訪れた外国人の方に、日本の伝統食である「そば」の楽しみ方を知っていただき、「そば」を美味しく召し上がっていただければ幸いです。
鎌倉長谷 栞庵では、「How to Enjoy Soba」を外国人のお客様に差し上げています。
長谷寺の「アジサイの小路」のご紹介
長谷寺のアジサイの様子です。今年(2016年)はアジサイの咲きが早いようで、もう2割咲きぐらいです(写真参照)。量は少ないですが可憐なアジサイの花が楽しめます。アジサイの小路には約2500株のアジサイがあるので、これからが楽しみです。但し、6月上旬から中旬にかけてのピーク時期には1~2時間待ちで整理券での鑑賞となる日もあるので、ご注意ください。
■入場時間:8時~17時
■入場料:大人300円、小学生100円
■場所:江ノ電長谷駅から徒歩5分、栞庵から6分程
光則寺の「ヤマアジサイ」のご紹介
光則寺は「花の寺」として有名ですが、200種を超える「ヤマアジサイ」などの鉢植えのアジサイが早くも5月下旬から6月上旬に楽しめます。
5月23日に様子をみてきましたが、まだ多くはないものの、いくつかきれいなアジサイが楽しめました。運がよければ光則寺の裏山でウグイスの鳴き声も聞こえるかも・・?
光則寺は江ノ電長谷駅から徒歩7分ぐらい。鎌倉長谷 栞庵から徒歩6分ぐらいです。
<2016年5月23日撮影>
ゴールデンウィークの営業について
2016年のゴールデンウィークの営業についてお知らせいたします。
5月上旬は 2日(月)、9日(月)、10日(火) がお休みとなります。
メニューのうち、鴨カレー南蛮はゴールデンウィーク中はお休みさせていただきます。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
4月中のお休み日:4月18日(月)、4月20日(水)、4月21日(木)、4月25日(月)
4月中の残りのお休み日をお知らせします。
4月18日(月)、4月20日(水)、4月21日(木)、4月25日(月)
はお休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。