夏の新そばを打ちはじめました。看板に写真の札がついているときは、全てのそばが夏の新そばでの提供となります。緑色が鮮やかで新鮮な味わいの夏の新そばをぜひご賞味ください。

「みずたまてん」(KAMAKURA DESIGN + ART WALK)が７月１５日（土）～７月３０日（日）に開催されます。期間中、みずたまが、街を彩ります。デザイナーとアーチストとのコラボ企画もあちらこちらで開催されますので、ぜひ鎌倉御成通り～由比ガ浜通り～長谷大仏通りにお越しください。

鎌倉長谷 栞庵では、「みずたまの箸袋」でお客様をおもてなしします。また、期間中は「甘味全品１００円引き」サービスを実施します。例えば、今夏からはじめた「ところてん」が税込み４００円のところ、３００円で召し上がれますのでぜひ街歩きの休憩にご利用ください。伊豆天草100%のところてんで、出汁の効いた自家製酢醤油でさっぱりと召し上がれます。

https://mizutamaten.com/

「ところてん」（400円）の提供を開始いたしました。

伊豆天草１００％、出汁の効いた自家製の酢醤油でさっぱりといただけます。低カロリーで整腸作用のある「ところてん」をぜひ、ご賞味ください。

長谷のあじさい散策ルートをご紹介しています。

江ノ電、極楽寺駅からスタート、極楽寺、御霊神社、長谷寺、光則寺までの徒歩2時間ぐらいのコースとなります。

（成就院は2017年まで参道工事であじさいはご覧になれません）

紹介はコチラのページをご覧ください。

神奈川の地酒で楽しむそば講座（夕食付き）

そばを食べる前に、軽いつまみで一杯呑むことを「そば前」と言います。江戸時代後期には、蕎麦屋は江戸時代の庶民の身近な呑み処でもありました。せっかちで粋な江戸っ子は、そばを待つ間にも、板わさなどのつまみとお酒でグィ～と楽しんでいました。本講座では、そんな粋なそばの楽しみ方を思い浮かべながら、そばによく合うお酒、つまみ、そばについて勉強して、もっともっとお酒とそばの世界を楽しんでください！！

●神奈川の地酒　三種飲み比べ（仕入により異なる場合があります）：

１、茅ヶ崎の熊澤酒造「千峰　天青　純米吟醸」

２、海老名の泉橋酒造「いづみ橋　恵　純米吟醸」

３、松田町の中澤酒造「松みどり　雄町100%　純米吟醸」

など、そばに良く合う、純米酒や純米吟醸酒を三種飲み比べします。3勺の利き猪口(60ml)で一杯ずつ、合わせて約1合(180ml)をいただきます。気に入ったお酒は、一杯300円でおかわりもできます。つまみは、ご自宅でも簡単に作ることができるようにアレンジした「ふっくらそばがき」を作ります。材料は、そばの実と水だけ。使う道具は、コーヒーミルと電子レンジ、ボール、ヘラなど家庭にあるものだけ。まずは、少しだけそばについて勉強しましょう。そばの実の実物を見ながら、そば前の話や正しいそばの食べ方などを学びます。続いて、コーヒーミルでそばの実を粗挽きに挽いて、水を加えて、電子レンジで加熱したら出来上がり！！ふっくらとしたそばがきは、お酒のつまみにもなるし、スィーツにもなります。本講座では、５種類の味でふっくらそばがきを食べ比べします。他に、小田原産かまぼこの板わさもつまみとしてお出しします。そば前を楽しんだ後は、丁度夕食の時間。栞庵の喉越しの良い十割そばをいただきます。

詳しくはコチラをご覧ください。